挨拶代表 本木 匡弘

 はじめに、このクラブの名前の由来についてお話します。Bは、Bearで私の体型、Dは、Deafでろう者、Sは、Snowで雪です。頭文字を合わせ、BDSスキークラブとしました。
 BDSスキークラブは、少しずつ組織が整い、備品を揃えたり、合宿の計画ができるまでに成長しました。そして選手の役員全員がここに集い、こうして、ご挨拶ができますことは大きな喜びでございます。

 BDSスキークラブの方針について、お話します。長野県は、幸い近隣にスキー場が沢山あり、練習場には困りません。冬季は、BDSスキークラブと一般の方々と一緒に、ポールトレーニングを主に指導しています。 選手の皆さんが分かり易く習得できるよう、指導法を工夫し、スキー・スノーボードの楽しさ、大会で勝利できる喜びを味わって欲しいと願っています。

 また、選手には大きな夢と目標を持ち続けてもらい、技術を磨き知識を高めるよう促し、選手生活が長く継続できるよう支援いたします。 そのためには、選手とともに歓びや悲しみを分かち合えるクラブをモットーに、親兄弟のような関係づくりと、仲間としての団結を強めたいと思います。

 そして、このクラブの会員拡大も、BDSスキークラブ組織の重要な課題であります。選手たちが、全国ろうあ者冬季体育大会をはじめ、各地の草大会等に積極的に出場することが、 最終目標のデフリンピックに繋がるものと確信しております。末筆ながら、皆様方には、一層のご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。ご支援・ご期待に応えるべく目標に向かって邁進することを誓いまして、ご挨拶といたします。 今後とも長きにわたりご愛願賜りますようよろしくお願い申し上げます。