デフリンピアンの中村晃大選手は2018年ヨーロッパカップで優勝し、2019年冬季デフリンピックへの弾みとなりました。ゲストとして来て頂き、その優勝トロフィーを見てジュニアレーサーたちは「凄い!」「僕も取りたいな!」と目を輝かせていました。午前はSL、午後はGS。デフリンピアンとジュニアレーサーとのタイムアタックは盛り上がった❗

ジュニアレーサーはさすがに中村晃大選手のタイムを超えられなかったが、数秒迫るタイムを叩き出し、最後まで諦めずに「悔しいから、もう1本滑る!」クローズタイムになるまでアタックを続けました。

この「デフリンピックに行こうぜ!」の企画を始めて、デフリンピアンとジュニアレーサーとの”距離”が近づき、お互い良い刺激を与え合う場所となりました。きっとジュニアレーサーから新しいHEROが生まれることは間違いない❗

今回の企画にご理解とご協力を賜りましたEMUSIの田口和馬様、かたしな高原スキー場の取締役 入澤正孝様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

来年も企画を考えていますので、是非ご参加ください❗