2020/10/17-18

熊聾雪倶楽部は月1合宿を設けています。ただし、ジュニア達の都合がつかない場合は、お休みになることもあります。

さて、9月3連休合宿に続き、10月も合宿を行いました。

10/17(土)

クラブハウスから木島平村体育館までランニング。

片道約5キロ、最年少(小1)のろきくんが最後まで走りきりました。

体育館で、デフリンピック・ハンマー投げ、金メダリストの森本さんが作成したトレーニングメニューをこなしました。

ジュニア達も大人もヘトヘトになりながらもやり遂げました。

全身筋力を使うスタートダッシュは大切なトレーニングです。

アルペンスキーヤーで知らない人はいないと思いますが、スキーのスタートの速さが勝負の大きな分かれ目となります。

10/18(日)

前日の疲れが残っている状態で、小菅神社へ行きました。

鳥居までの長い上り坂、下から鳥居の手前までダッシュを10本、そして鳥居をくぐった先に、まっすぐ奥に続く石段ダッシュを5本こなしました。これはまさに地獄でした。

その中で、特に長い上り坂は、まだ2本目で心臓が飛び出しそうなくらいバクバクし、まさに心臓破り坂。

よし!次3本目!!なんて言っていられないくらいキツさが身体全身にきました。終わりが見えない気持ちになりました。

それでもジュニア達はあきらめず、全部やり切ることができました。ジュニア達、お疲れ様でした!