新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ノアちゃん、マサトくん、ロキくんが参加するレース(U8クラス)で、親権者帯同率が高く、感染リスクが高いことが予想されるため、中止となった、
ユースケくん、ユキちゃん、ユートくんが参加するレース(U14/U16クラス)は予定通り開催、ユースケくん、ユキちゃん、ユートくんが、これまで懸命に練習して力を培ってきたノアちゃん、マサトくん、ロキくんの思いを背負って、ナスターレースに挑みました。
 
海外からはオーストラリア、イギリス、ベルギー、カナダの4カ国、21名が参加、いわばU14/16年代最高峰の世界大会です。
そんな緊張感を味わえるのも競技大会の魅力であり、ユースケくんもユキちゃんもユートくんも1本目から果敢に攻め、意地を見せてくれました。
各選手の結果は以下の通りです。
高いレベルを直接肌で感じて、「これからもっと練習を頑張って、来シーズンは上位に近づけるように」とジュニア達もきっと感じているはずです。
来シーズンはジュニア達がまたどんな成長をみてくれるのか、とても楽しみにしています。
今年から熊聾雪倶楽部の専属通訳者契約を結んだイチロー(野球ではない方)が通訳してもらいました、手話は手指だけでなく、体や顔の表情も交えて表現してくれたので、
とても分かりやすく、ジュニア達も安心してレースに臨めたのではないかと感じました。
 
【パラレルU16男子】
村田 悠祐 24位
岡田 優人 41位
【パラレルU14女子】
田苗 由希 15位
 
【GS U16男子】
村田 悠祐 35位
岡田 優人 45位
【GS U14女子】
田苗 由希 20位