今シーズンで熊聾雪倶楽部は創立20周年を迎えました。

今回の正月キャンプは、ニュースでも報道されている通り全国的に雪不足のため、残念ながら3日間ともポールトレーニングができませんでした。しかし、フリースキーで改めてスキー楽しみを実感した機会となりました。もうおわっちゃうの?とまだ滑りたい!というジュニアたちの思いが成長に期待されます。

1月1日の夜の交流会では創立20周年を迎え、熊聾雪倶楽部の20年間の思い出をビデオで上映。創立当初、デフリンピック出場を目指して、ポール練習に励んだこと、ジュニアたちの成長など多くの思い出が映し出されました。

今回も恒例のにらめっこゲームで大盛り上がり、楽しい交流会となりました。

20年目を迎えた熊聾雪倶楽部はこれからもジュニアたちが楽しくポールトレーニングができる環境を作り上げます。